メーカー機能を持つ
太平鋼材工業の心臓
製造計画策定 / 開発設計
機械オペレーション
顧客折衝
ピッキング / 積み込み
事務サポート
労務・人事
会計・財務
地域に根差した販売拠点
顧客折衝
切断 / ピッキング / 積込 / 配送
事務サポート
KNさん
営業職:2年目
実は仲のいい友人が先に太平鋼材で働いていて、毎日すごく楽しそうにしてたんですよ。 生き生きしている友人を見ていて、前々からいい会社なんだろうなと思っていました。 そんな背景もあり、ご縁もあり入社に至りました。
そのままでした(笑)。 他部署の人でも一緒に談笑できるくらい人間関係はカジュアルで、でもメリハリはちゃんとあって、本当に楽しく仕事できてますね。 まだ入社一年目なんですけど、自分のやりたいことをやらせてもらえています!自分に合った役割や、スキルを活かせるポジションをどんどん与えてくれるのも太平鋼材のいいところですね。
現在営業職なのですが、それに加えてDXに関わる仕事も担当させていただいています。 以前も、他業界で営業をしていたので、その時の経験を活かしながら営業の仕事をこなせていますね。 DXに関しては入社後、社内のアナログな部分が気になっていたのがきっかけでした。 前職で使っていたツールや知識を使いながらコツコツと手元で改善できそうなところを提案しているうちに、会社からも後押しいただきDXチームに加わることになりました。
そうですね。顧客先対応のベースに定期訪問があって、お客様のニーズをヒアリングし、月一回の定例会議で報告し今後の戦略に活かす。 それ以外にも定期的に注文が入る品が欠品にならないように計算しながら在庫管理をしたり、もちろん見積の回答も営業の仕事です。
仕事は「誰とやるか」が大事だと思ってるんです。 その点、うちの会社は一緒に仕事をしたいなと思える人たちばかりなんですよね。 だからこそ精一杯仕事ができるし、それが自分のモチベーションにもなってるのかなと思います。 あとは、自分が持っている知識を活かして活躍していけるところもモチベーションになってますね!
はい、全くですね。 DXは僕含め社員3人で始めたことなんですけど、ベンチャー気質な企業からやってきた自分からすると、会社のアナログな部分がすごく目立って見えたんです。 雰囲気のいい会社だからこそ、「もっと便利にもっと効率よく」できればなって。単純にそんな想いで初めは取り組んでいました。
直近では入力業務の自動化に力を入れていて、今まで“目で確認して手で打ち直していた”ような作業の効率化とヒューマンエラーの防止に取り組んでいます。
そうですね。ただ、DXのプロジェクトメンバー全員がITに強いというわけではないんです。 なので、ITに強い人材はもちろんのこと、気負わず知見を以って推進してくれる人にも来てほしいなと思っています。
チャレンジさせてくれる会社なので、ちょっとしたことでも良いので何かが琴線に触れて、一緒に働きたいと思ってくれたら、気負わずに、気楽に来てもらいたいです。
YYさん
事務職:7年目
はい。以前は販売職でして、未経験での入社でした。
営業事務として、基本的には諸々の電話対応、受注処理、見積りといった窓口業務と来客対応を担当しています。 他社での事務経験が無いので比較はできないのですが、お客様に対して見積もり作成と回答まで窓口として担当できるので、責任も伴いますが面白いなと感じていますね。
電話対応が多いので、声に関することは意識する部分が多いですね。 電話ってどうしても声を通してでしか接客ができないので、言葉遣いやトーン、話すスピードだったり、ちょっとしたことなんですけど、なるべく心地よく会話していただけるように心がけているつもりです。 あと、個人的には営業部の一員として、やっぱりお客様に喜んでいただける瞬間が自分にとっても一番うれしいんですよね(笑)。 なので、「出来る限りお客様の希望に添えるように!満足してもらえるように!」というのは日々の業務でのモチベーションかもしれません。
3年ほど前から事務職の新人教育を任せてもらっています。 業務マニュアルがあるので、基本的にはそれを参照しながらOJTを行うような感じですね。OJTといっても、マニュアルを渡して「任せた!」みたいな無機質な感じではないです(笑)。 私自身もそうだったんですが、特殊な業界なのでほとんどの新人さんが分からないことだらけです。 なので、お客様や業界の情報も交えながら、手取り足取り“一緒に”一から覚えていくような感覚ですかね。こういったマンツーマン指導をしているうちに“分からないことは聞きやすい関係”も築けるので、独り立ちしてからのコミュニケーションもとりやすいですね。
そうなんです!私の入社理由でもあります(笑)。 面接時に職場案内をしてくださったんですけど、その日はたまたま電話が鳴らない日でオフィスがシーンとしてたんですよ。 おや…?と思っていたら営業職の方が冗談交じりに「じゃあ僕が電話鳴らそか!」って。 それで他の皆さんが笑ってらっしゃるのを見て、「あ、この職場の雰囲気で働けるの良いな」って素直に思って、改めて是非入社したい旨を伝え採用していただくことになりました。
そんな雰囲気も相まって、有給休暇もいただきやすいです。 先輩方も積極的に育休・産休も取得されていますし、会社も社員も認める働きやすい環境だと思います。
分からないことが多いと思いますが、できるだけ自分で解決の糸口を探してもらうことを大事にしています。 なので、スピードは求めません!特にはじめのインプット速度は人それぞれ違いますし、慣れていけば自然とスピードは上がるものなので心配無用です。 最初はゆっくり本質を捉えながら、後々に活きる成長の仕方で新人のみなさんと一緒に頑張っていきたいなと思っています。
MKさん
出荷職:7年目
資格を活かせることが入社する決め手の一つでしたね。20代の頃クレーンを扱う仕事に携わっていて、すでに“玉掛け”の資格を保有していました。 クレーンフックに重い荷物を引っ掛けたり外したりする作業に関わる資格なんですけど、扱う荷物の重量によっては資格が必要になるんです。 長い間クレーンを扱う仕事をしていたので、その経験を活かせるのも魅力でしたね。
そうですね。業務の中で玉掛けの資格や前職の経験を活かして働けています。 とはいっても、担当するのはクレーン操作だけではありません。私は出荷職ですので、発注があり次第注文内容の確認、クレーンを使った該当製品の取り出し、製品の結束・梱包、トラックへの積み込み、と付帯する業務は様々ですね。
責任は重大です。「来た注文をミスなく出荷する」「常に安全第一で行動する」を心がけていますが、気の緩みがあると大きなミスや事故につながる可能性があるので、程よい緊張感を持って取り組んでいます。
そうかもしれないです。個人的に共同作業が好きで、仕事中の何気ないシーンがやりがいの一つになっていますね。 持ち場に分かれて、声を掛け合い、各担当と協力しあって出荷作業を行う。 共同作業は息がぴったり合ってこそなので、普段から仲間と積極的にコミュニケーションをとるように心がけてます。 当たり前のことかもしれませんが、これが私にとって“やりがい”となっています。
お互い子供の歳が近い家族なんかとは交流があったり、先輩と飲みに行くこともあります。 “社員同士の近さ”だったり、“誰にでも話しやすい雰囲気”は入社したころから感じていました。 じつは私、ちょっと口下手で、入社当初はコミュニケーションに不安があったんです。 でも、先輩方から積極的に声をかけてきくださって、気がつけば数日でしっかり会社に溶け込んでましたね。(笑)
はい。完全週休二日制なので休みはしっかりとれています。 前職は交代制で夜勤もあって、1週間家族に会えないこともよくありました。 土曜日もほぼ出勤で日曜日しか休みがないような状態で…。そういった背景もあり、転職を考え始めたんです。 休暇の条件は入社するにあたって大きなポイントでしたね。 いまは土日祝を家族との時間に充てることができるので、転職してよかったなって素直に思います。
そうですね。3歳になる子供がいるんですが、夏だったらプールに行ったり、最近だと同僚の三家族でキャンプに行きましたね。 家族が参加できる社内イベントもあるので、会社の中でも家族同士の交流が深まりやすいですよ!
まずは積極的に話しかけて自分を知ってもらうことが大事かなと思います! 取り繕わず自分の色を出していくよう心がけてもらえたらOKです。 まあ、話しかけてくれる先輩が多いので全然心配はいりません(笑)。 私はこの会社のそういうところにいちばん魅力を感じているので、面接の際に是非一度自分の目で職場の雰囲気を見てもらえると嬉しいです。
YHさん
生産管理職:10年目
担当の機械と製品に対して翌週一週間分の生産計画を立てて、計画通りに製造が進行するようサポートする役割です。 生産を滞りなく進行するための業務は全て付帯してきますので、協力会社との打ち合わせだとか、現場の各作業員への指示出し、材料関係ではメーカーとのやり取りや、運搬の指示だし等、細かく上げていくときりが無いですね(笑)。 一つのところにぐっと向き合うというよりも、方々にコミュニケーションをとるポジションなので、常にアンテナを張っていますね。
そういうことです。私の場合はその他、品質管理、設備設計、設備の保守やトラブル対応なども担当していますので、業務はもっと多岐に渡りますね。
その分活躍できる幅というか、力を発揮できる機会は多いような気もしますね。 必然的に色んな知識も吸収できます。 そういった意味では、生産管理職は積極的に新しいことに取り組んでいけるマインドがある人に向いているかもしれないですね。 会社側も活躍できる機会をしっかり用意してくれますし。
機械設備の設計ですね。入社してすぐの大仕事だったので大変でしたよ(笑)。 もちろんCADの扱いは知ってはいましたけど、実践に応用するのは初めてで。 設備設計に関する難しさをリアルに感じることが出来ました。 先輩方にもご助力いただき、なんとかやり遂げたという感じですかね。 今思うとあの経験はとても貴重で、一気に仕事に対する視座が上がったような感覚は覚えています。 「ある程度大きな仕事を任せることが成長につながる」という考えで、任せていただいたのかもしれません。
とても充実しています。 この会社に入ってからは釣り行くことが増えましたね。 社内に釣り好きの人が多くて、よく一緒に行ってます。 最近では息子も魚釣りに興味を持ち始めて、夏の暑い日でも親子2人で海釣りに出かけましたよ。(笑)
そうですね(笑)。 前職では有休休暇なんて無いに等しかったんですけど、太平鋼材はそういった圧力が無いどころか、周りの先輩方もごく普通に有給を消化されているので、空気的にも申請しやすかったです。 どの社員を見てもワークライフバランスが良いところが取り柄ではないでしょうか。 残業も時期によって多少はありますが、気にならない程度なのでプライベートにも時間を割きやすいと思います。
そうだと思います。 福利厚生面だけでなく、改善提案や意見も聞いてもらえる会社なので、積極的に成長したいとか、精一杯力を発揮したいという人にとっては良い環境だと思います。 幅広く様々な業務に携わることで、新人のうちから横断的に知識を吸収できることも良いところなのかなと思いますし、新しいことに触れ続けられるという点は、仕事へのモチベーションの継続にも繋がりやすいです。 何年たっても学ぶことが多く、毎日が新鮮で面白い仕事ですね。
NYさん
生産職:13年目
実は、父親が太平鋼材で働いていて、子どもの頃から会社の風土や雰囲気をある程度知っていました。 すごくいい印象でしたよ。 社内イベントに何度か参加させてもらったことがあって、入社前から会社を身近に感じていたこともあり、この会社に就職することを決めました。
今はみがき棒鋼における中間工程の“引抜作業”というのをメインに担当しています。 新しく入社した社員の指導にあたることもありますよ。メインは“引抜”ですが、生産計画に合わせて様々なポジションを担当しています。
そうですね。一番は安全に作業することです。 安全第一とはよく言いますけど、本当に大事だと思います。 “数トンの材料を吊って、動かして…”というのは日常茶飯事ですからね。 仕事に疲れを翌日に持ち越さないように早めに寝てしっかり睡眠をとることも気を付けている事の一つです。 仕事中であれば生産効率も意識していますね。
当たり前だと思っている作業の中に「改善点」って結構あったりするんですよ。 仕事の流れが染みついて慣れてしまっていると色々と見えなくなるので、初心に戻り効率アップに繋がる改善点がないかを意識して作業しています。 その点、新人の方がインパクトの大きい改善点に気がつくこともありますね。
なので、月に一度の改善提案ミーティングを行っているんですよ。 ベテランも新人も関係なく社員全員で改善点を持ち寄るんです。 客観的に効率を見直すいい機会になっています。 経営陣ももちろん参加します。 そして、すぐに実行できるものはやってみる。内容によっては検討が必要な場合もありますが、良い案は実行に向けて経営陣が後押ししてくれます。
それは感じますね。あと、いろんな面で社員を後押ししてくれているなと思います。 生産職に関することで言えば、スキルアップしやすい環境かなと思います。 会社的には「一人ひとりが使える機械の種類を増やしていこう、多能工化しよう」という方針なので、やる気があればしっかりフォローしてくれます。 クレーン、玉掛け、アーク溶接や、最近は研磨の資格なども会社からのサポートで取得する社員が多いですね。
そうなんです。個人的には社宅制度もかなり助かっています。 単身の頃からずっと利用させてもらっていますが、結婚してからは夫婦で住んでいます。 実はつい最近、社宅が新築されたんですよ!使わない手は無いですよね(笑)。 距離も会社から車で10分くらいのところにあるので通いやすいです。
そうですねえ…、仕事に人間関係に、すごくやりやすい良い雰囲気の会社っていうのはもちろん、資格や特別な知識がなくても門をたたけます。 未経験だと不安もあるかと思いますが、来てしまえば何とかなります! 生産職であれば私も含め、先輩がしっかり丁寧に教えていきますので安心して飛び込んできてください。 新人にしかない気づきや、勢いを存分に活かしてくれるとうれしいです。