鉄鋼メーカーで生産された鋼材は、私たち二次加工メーカーによる引抜加工で、高精度で光沢があり真直な鋼材「みがき棒鋼」に生まれ変わります。
みがき棒鋼は、自動車や家電製品などの消費財から産業機械などの資本財に至るまで、あらゆる産業分野の工業製品にさまざまな加工をされて使われています。高性能でしかもコストパフォーマンスが要求される工業製品の機能を高めるために、みがき棒鋼は「縁の下の力持ち」の役割を果たしています。
今年で創業100年を迎える私たちは、豊富な経験と創意工夫を重ねて、お客様の求める高品質な製品と利便性の高いサービスの提供に努めてまいりました。
これからも、人と人とのつながりを大切にして、お客様にとって、社員にとって、そして社会にとって信頼される会社であることを目標に成長してまいります。
代表取締役社長須田 哲郎
謙
奢ることのない心
寛
広い心
仁
思いやる心
信
偽りのない心
勤
力を尽くす心
義
人としての正しい心
私たちはこれらの心を忘れずに
行動します
商 号 | 太平鋼材工業株式会社 |
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本社所在地 | 〒551-0023 大阪市大正区鶴町5丁目4番5号
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法人番号 | 7120001027750 |
創 業 | 1924年(大正13年)10月 |
設 立 | 1944年(昭和19年)12月 |
資本金 | 3,300万円 |
事業内容 | 鉄鋼二次製品みがき棒鋼製造 |
製造品種 | みがき棒鋼
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事業所 | 本社 ・本社工場 ・福町工場 ・八尾営業所 ・浦和営業所 ・北恩加島倉庫 ・小林倉庫 |
グループ会社 |
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取引銀行 |
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取得認証 |
1936年 (昭和11年) |
大阪市大正区泉尾に東亜磨鋼材製造所を設立(旧本社工場)みがき棒鋼の製造事業を開始 |
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1943年 (昭和18年) |
大阪市大正区福町に熱間圧延鋼材の製造工場を開設(現福町工場)熱間圧延鋼材の製造を開始 |
1944年 (昭和19年) |
法人に改組し、株式会社東亜磨鋼材製造所を設立 森瀬和一が代表取締役に就任 |
1953年 (昭和28年) |
大阪市浪速区に桜川営業所を開設 |
1959年 (昭和34年) |
旧本社工場に伸鉄圧延製造設備を設置 |
1968年 (昭和43年) |
旧本社工場を収用のため閉鎖 大阪市大正区鶴町(現在地)に本社工場を新設移転 |
1977年 (昭和52年) |
森瀬和信が代表取締役に就任 |
1987年 (昭和62年) |
本社工場の伸鉄圧延製造設備を閉鎖し、みがき棒鋼製造設備を増設 |
1988年 (昭和63年) |
福町工場の熱間圧延設備を閉鎖し、みがき棒鋼製造設備を増設 みがき棒鋼の専業メーカーとなる |
1995年 (平成7年) |
大阪市大正区小林に小林倉庫を開設 |
2002年 (平成14年) |
須田哲郎が代表取締役に就任 |
2008年 (平成20年) |
埼玉県さいたま市南区に浦和営業所を開設 |
2011年 (平成23年) |
大阪府八尾市に八尾営業所を開設 |
2014年 (平成26年) |
ISO 9001:2008 認証取得 (本社事務所・本社工場・福町工場) |
2014年 (平成26年) |
大阪市大正区北恩加島に北恩加島倉庫を開設 |
2017年 (平成29年) |
東京都大田区のシャフトセンター株式会社をグループ化 |
2018年 (平成30年) |
ISO9001:2015 更新取得 |
2023年 (令和5年) |
経営労務診断適合企業 認証取得 |
2024年 (令和6年) |
創業100周年 |