鉄鋼メーカーで生産された鋼材は、私たち二次加工メーカーによる引抜加工で、高精度で光沢があり真直な鋼材「みがき棒鋼」に生まれ変わります。
みがき棒鋼は、自動車や家電製品などの消費財から産業機械などの資本財に至るまで、あらゆる産業分野の工業製品にさまざまな加工をされて使われています。高性能でしかもコストパフォーマンスが要求される工業製品の機能を高めるために、みがき棒鋼は「縁の下の力持ち」の役割を果たしています。
その歴史の中でみがき棒鋼の製造に携わり、豊富な経験と創意工夫を重ねて、高品質な製品と利便性の高いサービスの提供に努めてまいりました。これからも、人と人とのつながりを大切にして、お客様にとって、社員にとって、そして社会にとって信頼される会社であることを目標に成長してまいります。
代表取締役社長須田 哲郎
大切にしているのは声を合わせ、心を合わせるものづくり。
100周年を迎える当社では共に次のステージを創り上げる仲間を募集しています。